11月18日(木)―28日(日) 紀伊國屋サザンシアター
綾乃・几帳太夫役=伊東恵里
伊東恵里インタビュー
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この作品のみどころは?
伊東
オペラでもミュージカルでもない、和楽器を取り入れ日本語の響きを大切にした新しい分野“歌綴り”を、小椋佳氏がプロデュースした作品です。ポップス、民謡、長唄、琵琶歌、ジャズ、ミュージカル、元力士など、いろいろなジャンルからの演者の競演もみどころのひとつです。
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初めての和装での舞台に挑戦ですが……
伊東
和装は好きなので、とても気持ちが落ち着くのですが、締めつけられるのと足があまり開けないので、自由に歌うことができるか心配です。あと、今回の最大の課題は、色気でしょうか?(笑)
(会報誌『うたたね』9号より転載)
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