オフィス・エイツー　エイツー・パーク

6月3日（金）―12日（日）
紀伊國屋ホール

山形公演を皮切りに、中部、北陸、関東地方での３ヶ月にわたる長いツアーを終え、
6月3日から東京・紀伊國屋ホールに「國語元年」が戻ってきます！

撮影：谷古宇正彦 ©こまつ座
後列左から、山本龍二さん、角間進さん、岡寛恵さん、野々村のんさん、後藤浩明さん、田根楽子さん、剣幸
前列左から、植本潤さん、土居裕子さん、佐藤Ｂ作さん、沖恂一郎さん、たかお鷹さん

撮影：谷古宇正彦 ©こまつ座
左から、山本龍二さん、角間進さん、剣幸、佐藤Ｂ作さん

剣コメント
「再演の場合、台詞は体に入っているので、稽古では次へのステップアップのために何をするかを考えるところから始めればいいわけです。前回は見えなかった奥深い部分など、いろんな発見をすることができます。自分の反省も含めて、それを実際に舞台上で改めて表現する機会をいただけるのですから、つくづく、再演というものはありがたいな、と思いました」
（会報誌『うたたね』13号より一部転載）

5月19日（木）－6月8日（水）
新国立劇場中劇場

平澤コメント
「ミュージカルやライブという“音”（音楽）に言葉を乗せるステージには、今までもたくさん立たせていただきましたが、これまで私はどれだけ音に助けられ、音に頼っていたかということを、今回の“芝居”という世界で痛感しました。
音という逃げ場のない芝居は初めてに近いので、稽古場での居方、芝居への入り方など、初めて味わう感覚ばかりで、また大きな課題をもらってしまった～！という気持ちです（笑）初舞台に立つような気持ちでがんばっています！」
（会報誌『うたたね』13号より一部転載）