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エイツー・パーク





加藤健一事務所vol.63
「木の皿」
出演/大島宇三郎


6月23日(金)−7月2日(日) 下北沢本多劇場

人間の“老い”と“尊厳”をテーマに描かれた話題作「木の皿」の再演が、5月10日のプレビュー公演を皮切りに、全国公演を開始しました。
大島宇三郎が主人公<ロン>の長男<フロイド>役で出演し、父親に老人ホームへの入居を進言する役割を担う責任と苦悩を熱演。
誰にでも訪れる老後問題に対して、作品はどんなメッセージを贈っているのでしょうか−−。
 
大島宇三郎インタビュー
「<フロイド>は、父親の問題で弟夫婦の仲が崩壊寸前にまでなっている状況を見て、長男として辛い役割も果たさなければならないと、父親に老人ホームへの入居を進言することを決意します。そんな長男の苦悩を父親も最後には理解し、決断する−−。
年老いてもなお、子どものことを思うその姿がとても切なく、本当に身につまされるシーンです。自分に置き換えると、とても言えない台詞もたくさんあり、初演を観たとき以上に他人事ではないテーマの重さを痛感させられます。
でも、この作品は決して悲観的なものではなく、いつかは必ず訪れる別れの悲しみを背負いながらも、幸せになるように、人生は1人1人が自分で決めなくてはいけない−−そんなメッセージを投げかけています。そして、この父親の姿は“自分の人生を生きてきたのは自分自身だから、これからの行く末も自分で決められるような強い意識を持とう!”ということを、観る人に訴えているんですね。そんな姿に私も勇気をもらいますし、<ロン>のような強い意識を持って生きていきたいと思いました」 (会報誌『うたたね』19号より転載)







堀内元 Summer Workshop in Tokyo 2006


東洋人として初めてNYCBのプリンシパルとなり、現在はセントルイスバレエの芸術監督兼付属バレエ学校の校長として活躍する堀内元。
2000年に就任後、彼の徹底した改革によりセントルイスバレエ学校は、教育機関としての独自のシステムを確立してきました。
それに伴い、バレエ団も急成長しています。
次世代の育成のため、堀内元が自らのメソッドで、直接指 導する特別講習会が、いよいよ日本で行われます!
 
<お申し込み・お問い合わせ>
オフィス・エイツー・堀内元ワークショップ事務局
TEL:03-3667-7371  E-mail:club@office-a2.jp

【概要】
■講師: 堀内元
■期間: 【前期】 8月 7日(月)〜 9日(水)
【後期】 8月10日(木)〜12日(土)
■会場: ユニークバレエシアター(東京・港区西麻布)
■受講料 前期+後期/30,000円
前期または後期/15,000円
プロフェッショナルクラス/10,000円〜
■内容: 【中学生クラス】
<前期>10:00−12:45
クラスレッスン+ポアント・バリエーションクラス
【高校生クラス】
<前期>13:15−16:00
クラスレッスン+ポアント・バリエーションクラス
【中高生クラス】
<後期>13:15−16:00
クラスレッスン+ポアント・バリエーションクラス
【プロフェッショナルクラス(18歳以上)】
<後期>10:00−11:30
クラスレッスン+希望者はポアントクラス
中高校生は、前後期通して受講することができます。
後期は中高校生合同クラスとなります。

■募集人員: 各クラス25名(定員になり次第締め切り)
■応募条件: プロのダンサーを目指すバレエ歴5年以上の人