伊東恵里出演
音楽劇「カラミティ・ジェーン」
4月4日(金)−13日(日) | ルテアトル銀座byPARCO |
4月25日(金)−27日(日) | 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ |
男まさりのガンファイター<カラミティ・ジェーン>と
賞金稼ぎの<ビル・ヒッコック>とのハッピーエンドで幕を閉じたミュージカル版の続編で、
ジェーンのその後の半生を描いた舞台「カラミティ・ジェーン」がまもなく開幕します。
今回はオリジナルのストレートプレイを音楽劇にリメイク。
親友としてジェーンを最後まで見守る酒場の歌手<ロウエラ>役で、
伊東恵里がコミカルな魅力を発揮!?
「私の演じる<ロウエラ>は、ジェーンの劇的な生涯を綴った作品に、ところどころでコミカルなエッセンスを加える役柄となっています。
台詞を一言一句台本に書かれている通りに言うのではなく、役のイメージが湧いたら自分なりの言葉にして良いという演出家のお話だったので、あとは作品の中で自分の役がどういう役割を担うのか、場面場面で何を表現したいのかを想像して、自分の“居方”を考えることに集中したいと思っています。
今回は1人1人がそれぞれのプロフェッショナルな分野を活かせるように演出していただいています。私も歌い手として重要な役割をいただいていますので、とにかくそこから頑張ろうと思っています」(伊東恵里)
(会報誌『うたたね』30号より一部転載)