ただいま「SHOW TUNE」稽古真っただ中の剣サン。
約45分ずつの2部構成で、歌う曲数は44曲！
ほぼ2分に1曲の計算です！（ちょっと違う？）
ともあれ、歌に踊りに男に女に、千変万化、宝塚出身の女優たちが大活躍です。
剣サンはと言えば、
素敵な女性からカッコイイ男性、そして不思議な男おんな、イヤ女おとこか？いやいや……
いろいろ演じる予定です。

そして合間を縫って、
豊島区の文化フォーラムに講師として招かれ、
東京芸術劇場の名誉館長である
小田島雄志先生と対談させていただきました。
小田島先生は1年で約380本の舞台を鑑賞なさるとか。
そのうえ講座もたくさん受け持たれ、
他のお仕事もひっきりなし。
とすると……
舞台はほぼダブルヘッダーでご覧になられる計算になる！
日常生活が舞台鑑賞そのもの、というご生活なんですね。いやースゴイ。

もちろん宝塚のこともよくご存知ですから、剣サンとのお話しもはずみます。
最後は、剣サンの「New York, New York」の熱唱。
会場一杯の受講生の皆さんも、歌の講義とは少々驚かれたかもしれません。
でも激しくあたたかい拍手で応えてくださいました。
豊島区の高野区長も駆けつけてくださり、お礼と激励のお言葉をいただきました。
豊島区との交流を深めた剣サンでした。

さて「SHOW TUNE」、幕開けも間もなくです。
11月14日（金）〜24日（月）　天王洲　銀河劇場
11月28日（金）〜30日（日）　兵庫県立芸術文化センター
でお待ちしています！