3月は始まりと終わりの月。物事の節目の時ですね。
剣サンは、3月2日に○○年目の巡りの時(お誕生日です)を迎え、
また新たな挑戦の日々へと向かっていきます。
今月のチャレンジは、山形コンサート。
昨年東京で開催したkohibumi concert を、山形シベールアリーナで再演します。
シベールアリーナは、剣サンいち押しのお菓子、あの“ラスク・フランス”の本社であるシベールさんが
建てたホールです!
大江健三郎さん、永六輔さん、米原万里さん、渡辺えりさんら名だたる方々の講演が行われています。
お芝居では『太鼓たたいて笛ふいて』が上演され、山形交響楽団のコンサートも行われました。
そんなシベールアリーナでの初めての歌のコンサートが、剣サンのkohibumi concert となったわけです。なんと名誉なこと! 身震いしてしまいます。
剣サンも、山形版の再構成に精を出している様子。
剣サンのことをご存知の方も、そうでない方にも、来てよかった〜!
と思っていただける時間と空間を作り出すよう、関係者一同、はりきってます!
「おくりびと」「天地人」、今なにかと話題の山形です。
皆さん、遊びにいらっしゃいませんか〜!!
シベールアリーナの隣には、井上ひさし先生が寄贈されたたくさんの御本がある『遅筆堂文庫』もあり、
美味しいお菓子のお城のまわりは、文化の薫る、シベールの森が拡がっているようです。
うかがうのが本当に楽しみ!
(文責H)
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